2016年03月16日

ニュージーランド北島 その2

初日に入った渓の上流部。
両側が切り立って印象的な景色でした。
大きなレインボーが何匹も泳いでいるのが見えます。

8:30。
ロッジに地元ガイドのダン(ダニエルさん)が迎えに来てくれました。

ロッドはSage ZXL865、リールはLamson RemixにWF5F。
12ftの3Xリーダーに4Xティペット。
このロッドはRyuさんからお借りしたものですm(_ _)m
出発前に、Ryuさんから「このロッドで50以下を釣っちゃダメ」という厳しいお達しがw

ダンは2mオーバー! 
なので通称ビッグダンと呼ばれているそうです。
この身長だと魚がよく見えるでしょうね。
(実際、びっくりするほど魚見つけるのが上手い 一体視力はいくつなんだw)

10日ほど前に、被害が出るほどの大雨が降り、その後はあまり雨が降っていないそうで、
コンディションはとても良いとのこと。
セミの季節が終わり、魚たちはレースウイング(ウンカの仲間?)を捕食している模様。
だから、フライサイズは#16〜#18。小さい!
メイフライは茶色いのばかりで、日本のコカゲロウのような薄緑や黄色っぽいのはいないそうです。

このちっちゃいのがレースウイングです。

さてさて

初日はロッジからクルマで20分くらいのランギタイキ川の支流。
入渓点の橋から川を見ると、50オーバーのレインボーがプールを行ったり来たりしています。
釣りもしてないのに、もう、2人して大興奮w

河畔にトゲトゲのブラックべりーが繁茂していることを除けば、日本の渓流と変わりません。
ダンはすぐに魚を見つけて、教えてくれます。
自分が1匹見つける前に、5、6匹は見つけている感じです。

入渓してすぐのポイントでファーストフィッシュ。
橋から見えた50オーバーよりちょっと小さめの魚でしたが、こいつもライズしていました。
50cmくらいはあります。

びっくりするほど魚影濃いです。しかも魚が大きい。
日本だと必ず流すだろうというポイントも、魚影が見えなければ、ダンは躊躇なく
飛ばしていきます。

ダンが見つけた魚に、最初はドライフライをキャスト。
ファーストキャストがうまくいくと、かなりの確率でヒットします。

・・が、ミスキャストしてしまうと、ドライにはなかなか反応しなくなります。
そういうとき、ガイドのダンが「Put on nymph!」と言ってドライフライのフックにティペットをつなぎます。
最初は、警戒した魚にはニンフもダメでしょ、と思ったのですが、かなりの確率でヒットします。
これには驚きました。

BigBambooさんも早速!
レインボーがヒットしたら、ファーストダッシュでブレイクしないよう、とにかく魚と一緒に
走る(フォローする)のが肝心。
走るのをサボると、ぶっちぎられますから・・

ダンとがっちり握手。

次々とヒット。

これくらいの魚の影が、ポイントごとに見えます。
(と言っても、あそこだよ、と教えてもらって初めてわかるのですが)

こんな小さな川に大きな魚が沢山いるのが不思議です。
放流は一切していないので、100%ネイティブだそうです。
堰堤の類は無いし、下流にランギタイキ川という大きな本流があるので、そこと行ったり来たり
しているのかもしれません。

ちょっと深みのある小さなプール。
大きな魚が手前でしきりに捕食しているのが見えます。
ドライフライ(ロイヤルウルフ#16)をキャストすると・・

ゆっくりと頭を水面に出して、フライをぱっくり。
この川では少数派のブラウン!

きれいな魚です。
このサイズがゆっくりライズする光景は大迫力ですね。
このネットの直径は約50cmです。

ブラインはレインボーのようなダッシュはありませんが、レインボーよりかなり粘りますね。
もちろん自然渓流でこんなブラウンを釣った経験はありません。
最高の気分。

でかい

上流に行くと、少し落差が出てきました。

冒頭の写真のところです。
ここでBig Bambooさんが60くらいのレインボーをヒット!
しかし、惜しくも手元でバレてしまいました。

夕方は別の支流に移動。
ここは浅くてゆっくりとした流れ。

ここにも大きな魚が沢山いました。

十分すぎるくらい楽しんで17:30頃、初日を終了。

ダンのフライボックスを見せてもらいました。
これは湖用。
見たことないようなフライが沢山。
真ん中のオレンジ色のモワモワはインジケーターだって。

ダンは、NZのフライフィッシングのトーナメントで2年連続優勝している強者です。
NZ代表として、今年コロラドに行くのを楽しみにしているとのこと。

今日はロッジで豪快なステーキディナー。





posted by えふ at 09:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | NZ遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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