一ヶ月ほど前(20160324)の釣行記です。
愛媛の実家に帰省した際、ひさびさに高知の中野川に行って来ました。
中野川に来るのは2年ぶり。
この時期に来たのは初めてです。
今日は僕1人のようです。
管理人の斎藤さんにコーヒーを煎れて頂き、ゆっくり出発。
時期が早いので下流が良いのかと思ったら、やや上流部が良い模様。
上流部の方が日当たりが良いので水温が上がりやすいのだとか。
それほど活発ではありませんが、ライズもあります。
水温は8度くらいしかなかったのですが、魚の反応は案外よくて、
サイズは小さいものの、アマゴが元気にドライに出てくれました。
尾ビレの透明感が良いですね。
岩魚も。今回は岩魚はこの一匹のみ。
風がちょっと強かったので、ライントラブルに悩まされましたが、
気温は思ったより暖かくて気持ちの良い1日でした。
新堰堤では大物を期待しましたが、ライズは少なく、不発に終わりました。
ここは旧堰堤上のポイント。
初心者の頃に中野川に来て全く釣れず、イブニングでここで粘って
小さなアマゴを釣って大喜びした思い出深い場所です。
ここでフライフィッシングの楽しさを教えてもらったような気がします。
西山さんのメモリアルベンチ。
この少し下流に「西山プール」というポイントもあります。
この日は朝9時過ぎから16時頃までのんびりやって15匹くらい。
サイズは小さかったのですが、十分堪能いたしました。
何度来てもいいところですね。