2007年11月27日

南京


南京は、上海から新幹線で2時間程度の古都ですが、日中の歴史を思うとちょっと複雑な気分になります。
北京や上海が日本で言うと東京や大阪にあたるとすれば、南京は京都のようなところ。
人口は640万人。日本の感覚ではかなりの大都市です。
始皇帝や三国志の孫権に由来する名跡や博物館があり、北京と並んで観光には事欠きません。


出張の合間に、南京郊外にある中山稜(ちゅうざんりょう)に行きました。
ここは、中国革命の父、孫文の墓。
孫文は日本に亡命していたとき、中山(なかやま)姓を名乗っていたそうです。
入場料が80元(1,200円くらい)とやや高いのですが、平日なのに中国の旅行者が沢山来ています。
ここは北京の天安門と合わせて常に中国国民の行きたい場所トップランクに入るのだそうです。
それほど孫文(先生)の人気は高い、ということなんでしょう。
それにしても中国の建造物はスケールがでかいです。
マンパワーのすごさを感じます。


ここは南京駅。
南京と上海を結ぶ新幹線の乗り場です。
今年から日本ののぞみと全く同じ車両が導入された近代的な駅ですが、何か大陸的で絵になるところでした。


南京の町並み。
都市部では、自転車よりクルマの方が多い感じです。
10年くらい前に北京に行ったときは街中でも馬車を見かけたのに、今は全く走っていません。


バスの窓の向こうに城壁が見えます。
昔は城壁で囲われていた南京市ですが、戦禍や開発によって今では殆ど残っていません。
城壁の下を流れる川は・・渓流ではありません。
南京は非常に風水の良いところだそうで、この地の将来の発展を危惧した始皇帝が、南京市の風水を破壊するために作った人工河川だそうです。(すごいことやりますなあ・・)





posted by えふ at 00:00 | Comment(4) | TrackBack(0) | たびのできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
エフさん、どもです。

新幹線の駅は雰囲気ありますなぁ〜
映画に出てくる外国の駅みたいですね〜って外国でしたね^^;

しかし人工河川は釣りできるんでしょうか?川が仕切ってあって鱒が放流れてるとか?とっても気になります。(笑)
Posted by いちのぶ at 2007年11月30日 19:17
どもどもです。

中国のどっかで(爆)ヤマメが釣れるとかなんとか。
里見さんが実釣していたような?していないような?

目に見えない物を破壊するという感性がすごいですね。

『世界の車窓から』が思い浮かびましたよ(笑)
Posted by YUKIYA at 2007年11月30日 22:32
いちのぶさん、ども。
駅は雰囲気ありますよ。
特に在来線の待合付近はものすごく怪しくて変なエネルギーが満ちてました。
この人工河川(といっても相当古いものですけど)、きっとすごいのが釣れるに違いありません。
でも釣りしてる人皆無です。
南京の近くには揚子江が流れてるので、そこはとてつもないのがライズしてるに違いありません。
見たかったのに、時間が無くて行けませんでした。
とっても心残り・・
Posted by えふ at 2007年11月30日 23:05
YUKIYAさん、どもども。
中国ってヤマメいるんですかね〜
北の方にはいるのかな。
でも、きっとそんなの狙う人いないでしょうから、フライ投げたらバカスカ釣れるに違いありません。
「世界の車窓から」僕も思い浮かびました。
でも、新幹線は全く日本のと同じなのでちょっと興醒めしますけどね。
Posted by えふ at 2007年11月30日 23:07
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